Management Intelligence Enhancement Program
Executive Retreat Service (ERS)
変化の激しいグローバル市場で勝ち残るための
ビジネスを展開するには、市場や相手の深い理解や分析だけにとどまらず、自分の強みの再認識やスキルのアップデートが必要です。
幹部およびエグゼクティブやその候補生(次世代リーダー)を対象としたリトリート・サービスでは、貴社の業界に影響を与えている社会的、思想的、地政学的、文化的な新たな課題を検討することで、スキルを更新し、研ぎ澄ますための自分の原点(ベーシック)に戻る機会を提供します。
リトリート・サービスは日本人幹部や候補生の英語コミュニケーション能力向上にターゲットを絞ったセッションも提供しております。(特にアクセントの軽減、正確な書き言葉、会議で存在感をあげるためのプレゼンテーションスキルなど)。さらに日本人の参加者だけに限らず、クロスボーダーでのカルチャーギャップを埋めるために、日本の本社に拠点を置く幹部と海外現地法人(または最近買収した海外企業)の現地エグゼクティブとの間の絆を強化するためのセッションも行っております。創造的なチームビルディング手法を採用し、役員間の強い絆を築き、組織の結束力と対応力を高めることにも成功しています。
2~5日間で実施されるシアトルでのセッションは各企業ごとにカスタマイズされ提供されます。プログラムの例には、米国のファンダメンタルでもあるキリスト教とキャピタリズムとの関係、eDiscoveryや知的財産権についての知識、幹部の雇用と解雇についての知識、大学との付き合い方、クロスカルチャルな環境の中でのリーダーシップの理解などが含まれています。さらに、英語での発音とアクセントを向上させるためのトレーニング、そしてコーポレートカルチャーのピッチセッションなどを通して魅力ある幹部としての実践力を養って頂きます。
ERS プログラムの例:
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Agile Development(アジャイル開発)
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Business and Religion(ビジネスと宗教:アメリカのファンダメンタルズを学ぶ)
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Cross Cultural Integration(買収後の文化の統合)
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Data Visualization(インフォグラフィクスのインパクト)
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eDiscovery(Eディスカバリー)
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Equity Valuation (エクイティ・バリュエーション)
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Executive Security(エグゼクティブのセキュリティー)
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Intellectual Property and Residual Rights(知的財産と残余権)
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Japanese American History(日系アメリカ人の歴史)
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Marketing Intelligence(マーケティングインテリジェンス)
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Physical Training(フィジカルトレーニング)
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Post M&A Corporate Governance(M&A後のガバナンス)
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Presentation Skills and Perception (プレゼンテーションスキル、外から見た自分)
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Private Equity and VC Funding(プライベートエクイティとVCの資金調達)
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University Technology Transfer(大学からの技術移転)
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US Cannabis Law & Policy(米国のカナビスに関する法律と政策)
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US Cultural Differences(東海岸、西海岸、中西部のインベスター気質の違い)
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And much more...